瀬川先生・小泉先生と炎色反応の実験!
教育大釧路校からふたりの学生がお見えになり、理科の実験教室をしてくださいました。
テーマは「炎色反応」
夏といえば花火!というわけです。(結局花火はできませんでしたが……。)
「どうして花火にはいろんな色があるんだろう?」
問いから入るあたりさすが教育大生ですね。
燃えているものが違うから、というところまでは子どもたちはなんとなくわかりますが、
では何が?というところまではさすがにわかりません。
iPadを使って基礎的な知識は調べます。
「リチウムは赤」
「銅は緑」
「カリウムは紫」
こういうときにインターネットは有効ですね。
さてここからが本題
「身近なものでそれを確かめるには?」
テーブルの上に用意されたものがどんな色で燃えるか予想します。
成分表を確認するとよさそう?
コアラのマーチに「カルシウムたっぷり」って書いてある?
はてさてどうなんでしょうか~
それでは、実験のはじまりはじまり~~~
身近なものではなかなか色の違いはわかりにくかったですが、
これだけは覚えましたね。
サンボルドーーーー!!!